2010年11月30日

ガーナ、中古下着の輸入販売禁止へ 衛生面の懸念で

【11月30日 AFP】ガーナ政府は29日までに、健康上のリスクを理由に中古下着の輸入販売を禁止する方針を固めた。

 ガーナ貿易・産業省によると、政府はガーナ標準委員会(Ghana Standard Board)と協調して、非衛生的な中古下着のガーナへの輸入を来年の2月から禁止する。これにより、国民の健康を促進し、医療関連の政府支出を削減することが目的だという。輸入販売の禁止は中古のマットレス、ハンカチ、靴下、ズボンにも拡大される予定だ。

 ガーナでは1994年にも同様の措置がとられたが、十分に実施されなかった。貿易・産業省は、今回は徹底して中古下着の国内流通を阻止する構えだ。

 首都アクラ(Accra)では、新品よりも価格が安い海外から持ち込まれた中古下着を売る若者たちの姿が見られる。より豊かな国で使用された中古品が、ガーナなどの西アフリカの国々に持ち込まれている。

 古着販売で生計を立てる人びとの間からは、輸入販売の禁止は死活問題であり公正ではないとの声があがっている。ある古着販売業者は、「ガーナ人が古着を支持するのは新品より安いからだ。政府はこうした貧困層にも配慮して決定を撤回すべきだ」と訴えた。(c)AFP


世の中いろいろな中古商品があるが下着はまずいだろ
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2010年11月24日

イラン大統領、庶民派象徴のプジョー504を競売へ 売上は住宅支援に

【11月24日 AFP】イランのマフムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領が慈善事業への寄付として、庶民派アピールのシンボルの1つだった「1977年型プジョー504(Peugeot 504)」を競売にかける。イラン国営テレビが22日、発表した。

 国営テレビのウェブサイトによると、プジョー504の競売は国際的に行われ、売上金は低所得世帯のための住宅を提供する「メヘル(Mehr)住宅計画」に寄付される。

 同ウェブサイトはサデク・マハスーリ(Sadeq Mahsouli)社会福祉相の話として、「メヘル住宅計画を支援するため、大統領は慈善行為として21日に自らの車を国際競売にかける」と伝えた。

 メヘル住宅計画は、住宅協同組合に国有地を無料で提供して低金利融資を行い、初めて住宅を購入する人に向けて安価な住宅を提供するというもの。

 2月にはアリ・ニクザド(Ali Nikzad)住宅相が、約100万人がこの計画に申請可能だと述べていた。同相によると、すでに住宅52万5000戸の契約が終わり、さらに44万4000戸にも仮許可が下りているという。(c)AFP

イランにも発送致します。
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2010年11月22日

遺伝子組み換え動物、承認第1号目前のサケに待った 米国

【11月22日 AFP】米政府は通常の2倍の速さで成長する遺伝子組み換えサケの食品としての販売を近日中に承認する意向だが、早急な承認はこのような食品が社会に与える危険性を見落とす可能性があると警告する論文が、18日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。

 このサケは、マサチューセッツ(Massachusetts)州のバイオテクノロジー企業、アクアバウンティ・テクノロジーズ(AquaBounty Technologies)が開発したもので、タイセイヨウサケ(アトランティック・サーモン)に成長の早いキングサーモンの成長ホルモン遺伝子を組み込んでいる。

 米食品医薬品局(FDA)が承認すれば、遺伝子組み換え動物が食品として初めて市場に出まわることになり、今後さまざまな遺伝子組み換え動物の流通へと扉を開くことになろう。

 しかし論文を掲載した米国とノルウェーの科学者の共同チームは、人びとの食習慣や購買習慣、健康や環境の変化まで、遺伝子組み換え動物の流通によってもたらされる影響はまだ研究されて尽くしていないと指摘する。

 経済学者のマーチン・スミス(Martin Smith)氏は、「前例ができれば、遺伝子組み換え動物はもっと登場するだろう。食品が安くなって人びとが食費以外のものに支出できるようになるのは良いことだが、いくら安くても健康に悪い食品を作り、人々がそちらを選ぶようになれば、国民全体の健康が悪化する」と懸念する。

 一方、FDAの広報担当はAFPの取材に対し、承認決定までに特に期限は設けていないと答えている。

 この遺伝子組み換えサケに関しては9月にも、専門家による独立組織が政府に対し、人体や環境に対する危険性について今までの研究だけでは不十分だと訴えている。専門家による委員会の勧告に拘束力はないが、FDAでは通常、こうした勧告に従うことが多い。(c)AFP/Kerry Sheridan

遺伝子組み換えをしていないタオルをどうぞ

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